動くと痛いときは筋肉が伸び縮みできなくなっています
正常に伸び縮みできなくなった筋肉が、背中、腰、お尻、太もも、ふくらはぎにあると腰あたりに痛みを感じます。痛みを出している筋肉の血行を改善し、よれた筋膜を戻してあげると筋肉の動きが正常になり痛みが消失します。痛みの出る場所や、痛みの出る動きでどこがおかしくなっているのかがわかります。
椅子から立ち上がろうとすると痛くて体をまっすぐにできないときは腸腰筋上体を前に倒そうとすると痛むときは腰腸肋筋や胸最長筋痛みが横に広がっているような時は、腹直筋体を横に倒すときに痛むときは腰方形筋片足立ちなどで痛みがでるときは中殿筋、小殿筋物を取ろうと手を前に伸ばすときに痛むような時は広背筋ちょっと動くだけで痛むような時は骨に近い多裂筋
が伸びられなくなっているのではないかと疑われます。それぞれの筋肉が出す痛みの場所にはパターンがあり、またその筋肉の圧痛などからどこに原因があるのかを探して施術いたします。
筋肉は正常に伸び縮みできない時無理に縮ませようとしたり、伸ばそうとすると痛みが出ます。無理に縮ませようとするときの方が痛みが出やすいですが、、筋肉には伸張性収縮と言って伸びているのに筋肉が収縮しようとする動きがあり、伸びるときにも痛みがでます。
動きと痛みの場所から問題の起こっているところを施術いたします。
ほとんどの方が3~5回で痛みがほぼなくなります。痛みの原因となる習慣的な動きなどをやめると、同じ痛みは起こりにくくなります。
初診の方は30分で、二回目以降は15分でご予約下さい。院の前に駐車場が5台分あります。
ご来院お待ちしております。