当院の特長
当院の治療
こじま整骨院の治療の特長は筋肉の機能不全を治療することです
筋肉は体重の約40%を占める人体の中で最も重い器官で全身にひろがっています。筋肉には収縮し弛緩するという機能があります。それによって人は歩いたり、呼吸をしたり、あらゆる活動をすることができます。しかし何らかの原因でその機能がうまく働かなくなり、筋肉のある部分が収縮したまま元の状態に戻れなくなってしまうことがあります。その収縮して自己回復できなくなってしまった点は痛みをはじめ、めまい、耳鳴りなど様々な症状を引き起こします。痛みは体のどこかに何らかの機能不全があることを教えてくれています。痛みやそのほかの症状を手掛かりに機能不全を起こしている点を治療いたします。
筋肉の機能不全が起こる原因は外傷、筋肉の使い過ぎ、筋肉の使わなさすぎです
足をくじいて少しかばった歩き方をすることで、過剰に使われる筋肉と使われない筋肉が出てきます。捻挫はもう治っているのにいつまでも痛みが消えないことがありますが、それはかばった歩き方をした時にできた筋肉の自己回復できない縮こまりが原因になっていたり、足首を伸ばす筋肉と曲げる筋肉の出力バランスの崩れが原因になっていることがあります。
ピアノを弾くときのように腕を浮かしていたり、パソコン作業など頭が少し前に出た姿勢を長時間保つと、過剰に使われる僧帽筋や胸鎖乳突筋に筋の縮こまりができます。僧帽筋や胸鎖乳突筋にできる筋の縮こまりはこめかみや目の奥の痛みを引き起こします。
手術やケガ、火傷で皮膚に瘢痕があると皮膚の遊びが少なくなり近くの関節の動きに制限がかかります。その動きにくい関節を動かすのに、筋肉が過剰に使われることになり筋の縮こまりが形成されます。
こじま整骨院では
①筋肉の中にできた自己回復できない縮こまりをリリースする
②骨膜、筋膜のねじれを正常に戻す
③関節ブロックをモビライゼーションする
④筋肉の出力不足を再教育すること
で様々な症状を治療させていただいています。
首の痛みがマッサージをしても治らない
捻挫、肉離れの後の痛みがいつまでもとれない
脊柱管狭窄症や人工関節の手術をしたのに痛みしびれがとれない
めまいや耳鳴りはストレスや更年期のせいと言われあきらめている
頭痛で月に5錠以上薬を飲んでいる
肩が痛くて腕が上がらない
成長痛と言われる痛みが続いている
などでお悩みのかたはネット予約からご予約下さい。
体の不調の原因や、治療のヒントはご自分では関係ないと思っておられることの中にもあります。よくお話を伺います。そのお話をもとに手技治療と物理療法(微弱電流、超音波、光線照射、アイシング、ハイボルトなど)をお一人お一人の状態に合わせて行います。
ご来院心よりお待ちしております。
エコー検査
エコー検査は、骨だけでなく、筋肉、靭帯、脂肪体、腱などを評価することができます。
レントゲン検査のように放射線被ばくがありませんので、成長期のお子様も安心して受けていただけます。
ケガの回復の様子も観察することができます。
当院の院長は2010年より日本超音波骨軟組織学会に所属しエコー検査に取り組んできました。
2013年に同学会の運動器系超音波技師の資格を取得しています。
納得、安心して治療を受けていただけるようわかりやすく説明いたします。
アクチベーター治療
アクチベーター治療は、振動する器具を用いて神経関節機能を治療します。
脊柱の動きが悪くなっているところがあると、体全体の動きに影響が出ます。
また神経の働きが悪くなります。非常に小さな振動刺激で脊柱や骨盤の動きの
悪くなったところの動きを改善します。
強い力で押したり捻ったりせず、
痛みのない治療ですので、お子様から年配の方まで安全に受けていただけます。
当院の院長は10年以上前よりアクチベーターメソッドインターナショナル社(米国)公認のアクチベーターセミナーを受講し、上級認定を受けています。(国内77名)
院長紹介
高校時代ラグビー部で、試合中に肩を脱臼しました。
その日は日曜日で病院がどこも閉まっていたのですが、近くの整骨院の先生が休みの日なのに診てくださいました。
肩を動かしても、動かさなくても脂汗がでるくらい痛かったのが、整復後すっと楽になりました。
その時の感謝の気持ちが忘れられずこのお仕事をさせていただいています。
経歴
膳所高校卒
神戸大学卒
京都大学大学院理学研究科修了
新大阪カイロプラクター養成所卒業
仏眼医療学園 柔道整復科卒業
大阪、京都、滋賀の整骨院、整形外科にて勤務。
2009年「こじま整骨院」開業
資格
柔道整復師
(第56546号 2008年3月28日登録)
NSCA-CPT
(全米ストレングス&コンディショニング協会公認パーソナルトレーナー)レジスタンストレーニングを安全に正しく行う
アクチベーターネットワークジャパン 上級認定
(2017年6月28日上級認定)
脊柱の神経関節機能を改善するためのテクニック
可視総合光線療法認定証
血行を改善し自然治癒力を高める光線療法
シュロスベストプラクティス
側弯症に特化した運動療法の最も進化した一連の運動療法のセラピストとしての認定証
日本超音波骨軟組織学会 基礎運動器系超音波技師
(第00136号 2013年3月18日認定)
組織の状態をエコーで観察する
トリガーポイント療法セラピスト認定証
筋筋膜のつながり、トリガーポイントをリリースする筋、筋膜、関節の動きを正常に回復させるセラピー
活動実績
高塚康裕選手(プロサーファー)コンディショニング
斎藤収選手(競輪)骨折後リハビリトレーニング
山田康博選手(競輪)コンディショニング
プロ野球選手による少年野球教室(長浜市)にて野球肘チェック
横浜市野球連盟野球肘チェックボランティア参加
夢の島24時間チャリティーマラソン治療ボランティア ARDF全国大会救護スタッフ