令和3年12月31日
東京の麹町白石接骨院にて、白石洋介先生、石原知以子先生のご指導を受け、
シュロスベストプラクティスのセラピストとして認定を受けました。
シュロスベストプラクティスは、側弯症に対する運動療法で、患者様それぞれの側弯のカーブパターンに応じ、立ち方、座り方、歩き方や運動をお伝えし、日々の生活の中でそれを実践することによって側弯を減少させようとするものです。
100年以上にわたりシュロスファミリーがその生涯をささげてきた側弯症に対する最高に進化したリハビリテーションです。個々のカーブパターンに応じた運動であること。腰椎の前彎、胸椎の後弯の回復が考慮されていること。入院が必要なく通院で効果を上げることができること。自宅でも行うことができること。日常生活のなかで行うことができること。自己矯正のテクニックであり患者の姿勢に対する意識を高めることができること。係留脊髄に対する運動が付加されていること。これらは姿勢を維持し脊柱のバランスをよくするための、本質的で不可欠な要素です。
学校の運動器検診で側弯症を指摘され、手術をせずに保存的な治療をお探しの方は、是非ご相談ください。
当院の院長は滋賀県で唯一シュロスベストプラクティスのセラピストとして認定を受け、
麹町白石接骨院と連携して側弯症の治療にあたらせていただいています。
麹町白石接骨院 | 伝統の麹町にて、新しい柔道整復(接骨・整骨)を提供します。 (kojimachi-shiraishi.com)